消防士になる訳じゃないですが、消火器の点検・整備が出来る資格になりますので、
ニッチながら防災分野で有名な国家資格だったので昨年の12月受験してきました。
1ヶ月後に結果が出て、無事合格でした。
(筆記が70点、実技が65点と合格ライン60点だったのでギリギリでした。)
ですが、合格は合格なので免許申請中です。
そこで、本題の合格した勉強方法ですが、
勉強期間は3ヶ月でした。1日1時間は勉強してましたね。
消火器と消化器の漢字を書き間違えてるとこからスタートしているので
きっと、これを見ている皆様より全然ダメだったと思います(笑
はい、何も分からない状態からスタートしたので理解出来るまで結構かかりました。
参考書は、公論出版社から出ている過去問集と
アプリを使いました。
(7割ぐらい過去問から類似とそのままのもあって助かりました。)
過去問は5週しまして、反射的に問題見ただけでマークシートが塗れるレベルです
難関は、実技試験でして、すべて手書きでした。
僕のときは大型消火器の写真から名称と使い方
二酸化炭素消火器の使い方と指示圧力計の読み方
圧力容器の試験の仕方、消火器の試験後の丸をつける問題でした。
最後の2つが分からないとこ多くて焦りましたが、
なんとか解答を埋めきって天に祈るのみでした。
2回見直して、試験が終わってから「あぁ、漢字間違えてたらどうしよ」とか
不安がめっちゃ襲ってくるんですよね。
その為、もう試験結果が分かるまで考えないようにしようって事でいました。
まぁ、落ちても死なないしいっかって気持ちが大事かもしれないです。
なので、皆様も受けられる際は棍を詰めすぎる気楽な気持ちで行くのが一番だと思います。
皆様も資格試験合格をお祈りしています。
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